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IPS導入事例

株式会社三和スクリーン銘板 様

株式会社三和スクリーン銘板

パブリック型ERPを用いて「Fit-to-Standard」を実現し、ものづくりとサービスに120%注力できる企業へ

会社概要

従業員数 1,411名(単体375名) (2022年9月時点)
主な事業 電気製品、自動車用部品、ガス機器等の銘板、表示板、装飾部品の製造  
売上高 国内/海外独資関連会社計 240億400万円
国内グループ計 130億5,000万円
※いずれも決算売上計 単体 97億8,100万円 ※2023年9月
株式会社三和スクリーン銘板

導入背景

長年利用していたスクラッチ開発の基幹システムは10年以上運用を続けており、さまざまな課題を解決するにはシステムの根幹の改修が必要な状態になっていた。また、その保守管理、改修を全て社内で行うのは便利である反面、度重なる改修でシステムの仕様が複雑化し、改修を外部委託することも難しくなってきていた。システムの属人化が国内、海外の様々な改 善のボトルネックにもなっており、業務の非効率化を引き起こしていた。

プロジェクト概要

導入目的
  • モノ作りに注力できるように間接業務を標準化、効率化する
  • 生産・販売の現状を正確に把握できるように三和グループの「今」を見える化する
  • 経営をスピード化できるように管理会計を実現、強化する
  • 原材料、工程など製品の骨格を形作るデータを一元管理する
SAPソリューション選定の決め手
  • 「標準化」いわゆる「Fit to Standard」への期待
  • クラウドソリューションの完成度、情報精度の高さと拡張性
  • グローバルの対応力
  • 新しいテクノロジーの継続性
導入の効果
  • 会社内における情報管理/活用の一元化と標準化に伴う生産性の向上
  • システム運用負担からの解放
  • 全社的なIT知見と情報活用技術の向上
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